VOICYのおかげで、家事時間がインプットの時間に
6歳と3歳の男の子を育てています。仕事の日は、17時過ぎに仕事を終え、次男を保育園に迎えに行きます。家に帰ってからは、バタバタと忙しいです。
疲れた状態で、家事に追われ、自分の時間が持てないことにストレスを感じていたことから、少し前から骨伝導ヘッドフォンを使い始めました。
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ヘッドフォンでインプットをしながら、家事をすることが、気分転換になるだけではなく、自分にとって学びの機会が大きく増えたことに驚いています。
具体的に何を聞いているのかというと、
今いちばんはまっているのは、VOICY(ボイシー)という音声プラットフォームの放送です。
VOICY(ヴォイシー)とは?
音声プラットフォームのアプリで、ビジネスのプロや有名人の方など、厳選されたパーソナリティーの方の「声のブログ」が聴けます。
「声のブログ」の他、4大マスメディアの記事が声で聴ける「メディアチャンネル」などもあります。
そのため、ニュースやビジネスに関する知識など、手軽にインプットをしたい人にもおすすめです。
公開されている放送は、いつでも自分の好きな時間に聞くことができます。
VOICY(ヴォイシー)との出会いは?
以前、YouTubeで中田敦彦さんの「YouTube大学」を見ていたとき、番組の最後にVOICYの紹介がありました。
「聴くYouTube大学」「バックグラウンド再生も可能」という言葉に惹かれました。
今回、骨伝導ヘッドフォンを買ったときに、VOICYのことを思い出し、ダウンロードしてみました。
ということで、最初は中田敦彦さんの番組を音声で聴けるようにしたいという動機だったのですが、他の番組も予想以上に面白かったので、ハマってしまったというわけです。
好きなパーソナリティ ワーママはるさん
VOICYで、よく聴いているパーソナリティさんは「ワーママはる」さんです。
外資系企業で16年ほど勤務された後、会社員を卒業され、現在はボイシーをはじめとする発信業やヨガのインストラクターさんとしても活躍されている方です。
豊富な知識や、仕事や私生活での経験をベースに、私たちにとって関心のある内容を取り上げ、たぐいまれな思考力で掘り下げ、わかりやすくお話してくださいます。
テーマは、仕事、子育て、お金、学びなど様々ですが、
同世代のワーキングマザーということで、共感できる内容があったり、ヒントをもらえるような内容が多いです。
内容はもちろん、知的だけど親しみやすいお話ぶりにも惹かれ、今では、毎日のように聴いています。
どのくらいの時間聞いているか
ワーママはるさんの他にも、日経ニュースのポイントを知ることのできる「ながら日経」や、社会派ブロガーちきりんさんによる「Voice of ちきりん」など、続けて聞きたいと思える放送がたくさんあります。
放送は、1回あたり5分~15分くらいのものが多く、家事をしながら気軽に聞くことができます。
まずは、朝起きて朝イチの家事(洗濯機を回す、子どもの朝食の準備など)をする間の30分くらい。
ちなみに、子どもたちが起きてきて、朝ご飯を食べている時は、会話をするため音声は聴かないようにしています。
それから、夕方帰ってきてから家事(夕食準備、お風呂の準備、洗濯物しまうなど) をする間の30分くらい。
毎日、少なくとも合計1時間くらいは聞けるので、情報のインプット量が大幅に増えました。家事をしていても、勉強になる内容をインプットしているので、とても充実感があります。
ワーママはるさんを始め、VOICYのパーソナリティーさんのおかげで、家事の時間が自分にとって楽しい時間に変わりました。
家事の時間を活用して、耳から情報をインプットしたい方には、VOICYをお勧めします。