長男が小学生になり楽になったこと
6歳と3歳の男の子を育てています。4月から長男が小学生になりました。
当初は、慣れない環境に戸惑い、色々と大変な思いもしました。しかし、半年近く経ってだいぶ落ち着き、昨年度までの2人とも保育園に行っていた頃とは様子が変わったので、まとめてみたいと思います。
楽になったこと
①学校へ自分で行ってくれるようになった。
集団登校の集合場所(自宅から徒歩2~3分)までは、見送りが必要です。
でも、集合場所まで連れていけば、あとは自分たちで歩いていってくれます。一緒に歩いてくれる上級生に感謝です。
もちろん、交通事故の心配とか、新たな悩みは発生しますが、保育園のときの必ず送迎が必要だったときに比べると、楽になったなあと思います。
②夫や義理の両親に、協力してもらえることが増えた
これまで、保育園が私の職場から近い場所にあったので、子供たちの送り迎えはほぼ100%私が対応していました。わんぱく兄弟を連れていくのには、毎日骨が折れました。
(車なので、電車や自転車で送迎されている方と比べると楽だと思いましたが)
今は、小学校の集団登校の集合時間が早い(夫の出勤前)ので、夫が長男の見送りをしてくれます。おかげで、私は次男の準備に集中できます。保育園の送迎も、次男のみなので楽になりました。
また、仕事終了後、保育園への迎えは私がしていますが、長男の学童保育までの迎えは、義理の両親が対応してくれることになりました。
学童保育は、私の家からは少し遠い(保育園と職場とは逆方向)のですが、義理の両親の家からは近いので、協力してもらえるようになっています。とても、ありがたいです。
気持ちのゆとり
上記のように、私の場合は、長男が小学生になったことで、夫と義理の両親の協力を得られる形になり、自分自身の負担が減りました。
負担が減ったことにより、だいぶ心のゆとりができたように感じています。
昨年までは、仕事と家のことなどで精一杯でしたが 、少しは自分のやりたいことにも目を向けられそうです。
逆に、小学生になって大変なことは、また別の記事にて書きたいと思います。