慣らし保育中に風邪をひいて3日間お休みした話
長男が入園したのは、生後6ヵ月と10日の頃でした。
慣らし保育は2週間でした。
スケジュールは、
1~2日目 8:30~10:30(2時間)
3~5日目 8:30~12:00(3.5時間)昼食まで
6~7日目 8:30~14:30(6時間)お昼寝まで
8~9日目 8:30~16:00(7.5時間)
といった感じだったと思います。
(2週間だと通常は平日は計10日ですが、祝日が1日あったので計9日間になっています)
早速風邪をひく
まだ人見知りする月齢でないので、預けるときは泣くこともなく問題なし。ミルクや離乳食もとれていて、慣らし保育が進んでいきました。
が、保育時間の伸びた6日目が終わったところで、鼻水と咳が目立つようになってしまいました。熱はないものの辛そうなので、翌日(7日目)はお休みすることに。
残りはあと2日間です。熱は出ていないので登園させることはできますが、まだ鼻水と咳があって体調がよくなさそう・・・。
しっかり治してから登園させたいけれど、次の週からは仕事が始まります。仕事は17時までなので、保育園に迎えに行けるのは17時半頃になってしまいます。慣らし保育が3日間欠けた中で、急にフルの時間で預かってもらえるのか?
と、不安が募りました。
保育園に電話をすると、たまたま主任の先生が出てくださいました。恐る恐る相談すると、「お昼寝の時間まで一度できているなら大丈夫だと思いますよ。担任に聞いておきますね。」と言っていただき、
結果、園でミルクや離乳食がとれていて、お昼寝もできているので、このままお休みしても翌週からの保育OKと言ってもらえました。ああよかった。職場復帰早々に、お休みや早退することは避けられました。ありがたかったです。
というわけで、慣らし保育の9日間のうち、最後の3日間をお休みし、週末もゆっくりしたおかげで、職場復帰した日は元気に登園することができました。
その後のこと
長男にとっては慣れない環境で、疲れて免疫も弱まっている状態。それから数日登園すると、またまた体調を崩してしまい、保育園を早退することになったのでした・・・。
保育園に入ると、最初は体調崩してばかりとは聞くけれど、こんなにすぐに風邪ひくとは。さすが、母親からの免疫がきれる頃と言われる生後6ヵ月ですね。風邪をひきやすいだけでなく、軽症(熱なし)だからと登園させると、すぐに症状が悪化するのもこの頃の特徴でした。
うちの子の場合は、その後も、平均して3週間に1度は体調不良(風邪や下痢など)で保育園をお休みしていました。治ってすぐ登園するとぶり返すので、だいたい1回につき2~3日は休むことに…。2歳近くまでは、その状況が続きました。予想以上の状況だったため、当時は大変な思いをしたことを覚えています。
保育園をお休みするときにどうやって乗り切っていたかは、また別記事で書きたいと思います。 最後までお読みいただきありがとうございました。
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